新型コロナウィルスによりおうち時間が増えてきた今、外に出たい〜リラックスしたい〜って人増えてきているんじゃないでしょうか?そんなときはおうちのベランダでアウトドア気分に浸ってみるのもいかがでしょう。
今回は、ベランダで使える折りたたみ椅子「ダルトン ウッディンビーチチェア(Dulton wooden beach chair)」と、その椅子用のカバー「バリスティクス マルコポーロ チェアジャケット(Ballistics Marco Polo chair Jacket)」を紹介します。
こんな人向けの記事です〜。
- おうち時間を豊かにしたい。
- 寛げるベランダ用の家具・椅子を探している。
- たまにはキャンプにも行きたい。
ダルトン ウッディンビーチチェア(Dulton wooden beach chair)

ダルトンといえばおしゃれで可愛い家具・雑貨のメーカーですね。インテリアショップでたまに見かけ、自分もダルトンの雑貨を数点持っていたことがあります。
そして、このダルトンから発売されている「ウッディンビーチチェア」(写真:白いカバーの椅子)がベランダ用に丁度良いのではと思って実際試したのでレビューしようと思います。
また、このチェアの用のカバーをアウトドアメーカーのBallitics(バリティクス)社が出しているようなんです(写真:青いカバー)。これが心地よいとの噂・・・これは標準品と両方試してみるしかありませんね!
設置
設置はとても簡単です!このような折りたたみの状態から

脚を開いて

カバーの4隅をひっかけるだけです。

完成!

ね、簡単でしょ?
折りたたんだ状態は本当にコンパクトなので、使い終わったら隅に片付けると、ベランダを広々と使えます!
また、キャンプ用にも使えるので、一石二鳥ではないでしょうか!?
Dulton標準とBallisticsのカバー比較
で・・・実際にDulton標準とBallisticsのカバー両方に座って試してみたところ・・・
・・・
Ballisticsのカバーの方がめっちゃ快適!
座りながらブログ更新しようとしましたが・・・
気づかぬうちにウトウトして何度も寝落ちしそうでした!!
どんな風に違うかというと、こんな感じです。
Dulton:カバーが突っ張っていて包み込まれている感じが薄い。
Ballistics:体がすっぽり包まれていて、頭まで支えてくれるのでゆりかごのよう。
と、言ってもわかりにくいので写真で比較してみます。

フレームはどちらも同じなのですが、Dulton標準の方が張っていて、Ballisticsの方が包み込んでくれそうな形していますよね。Dulton標準の方が背が高いのはカバーの突っ張りのせいです。
もうちょっとわかりやすくするため、横で比較してみます。

どうでしょう?Dulton標準のカバーの張りがわかりますよね。滑り台のように斜めになってしまい、座っている間にだんだんと下の方にずれ落ちてきてしまいます。ずっと座っているのはちょっと辛いかなと思ってしまいます。
一方、Ballisticsの方は、背中とお尻をすっぽり包み込んでくれそうな形していますよね。私は170cmですが、頭まで支えてくれるので快適すぎて・・・いつの間にか眠りの世界に飛んでいってしまいます。
ってことで、もしDulton ビーチチェアの購入を検討しているようであれば、是非、Ballisticsのカバーの同時購入も検討してみてください!

カバーにはBallisticsのロゴがあるか確認してみてくださいね!